サン=サーンス作曲《動物の謝肉祭》を、Violin, Violoncello, Piano(6手2台ピアノ)に編曲しました。リサイタルの最後に演奏されます。
ピアノソロ、ピアノトリオ、二台ピアノ、いろんな編成のピアノ音楽が一気に聴けるプログラム!当日は、私も客席で楽しませていただきます。
[日時] 2016年4月16日(土) 18:00開演(17:30開場)
[会場] 浜離宮朝日ホール 朝日新聞社新館2階
[料金] 前売り3,500円/当日4,000円
【朝日ホールチケットセンター:☎︎03-3267-9990】
千葉県 房総地域の魅力を紹介するサイト Apps Journal of Sketched Landscapeに、インタビュー記事が掲載されました!
作曲は、料理とか映画とか、いろんなことに例えられるけれど、それも建築も、作曲よりもきっと、もっと大変だろうな。
記事内の写真は、海外旅行中に友人が撮ってくれたものです。
今回は、演奏・司会・作曲・編曲、、、とたくさんの仕事をさせていただいております。
ロシア音楽にスポットを当てた第Ⅰ部では、打楽器奏者 若鍋久美子さんとハチャトゥリアン作曲『剣の舞』を演奏します。
また、Ⅰ部最後には、2台ピアノ6人12手連弾の新曲『ロシアン・スクランブル!』が初演されます。プロコフィエフやラフマニノフ、スクリャービンなど、たくさんの作曲家からヒントを得て、2015年4〜6月に作曲しました。2台のピアノで6人の奏者が、という演出にもこだわっているので、お楽しみに!
そして歌メインの第Ⅱ部では、名曲合唱団により、昭和のポップスなどを組曲にした混声三部合唱曲『郷愁のうた』が初演されます。4月より毎週ハードな練習を重ねてくださっております。懐かしく逞しい5曲(「明日があるさ」「春よ、来い」「真っ赤な太陽」「いい日旅立ち」「麦の唄」)をそれぞれ合唱にアレンジしました。生き生きした声の力を伝えられたらと思います。
君津市の支援から自立して初めてとなるコンサート。
たくさんの市民・音楽家が関わった大きな大きな夏のイベントです。
[日時]2015年8月29日(土)14:00開演
[会場]君津市明文化ホール 大ホール
[料金]一般:1,500円、高校生以下:500円
[お問い合わせ先]房総楽友協会(☎︎0439-52-8600)/君津市民文化ホール(☎︎0439-55-3300)
昔のことを思い出すのに、四分休符がひらがなの「そ」のようにふにゃふにゃの楽譜を久しぶりに出してみたりして(笑)、当時のレッスンを思い出したり、なんだか懐かしい気分になりました。
[日時]2015年7月15日(日)14:00開演
[会場]君津市民文化ホール 大ホール舞台
[出演]若鍋久美子、エトウヒロノリ、堀優香
[料金]全席自由:1,000円
[お問い合わせ]君津市民文化ホール(☎︎0439-55-3300
3人それぞれがアレンジを加え、夏の唱歌や骨董書店オリジナル作品(エトウヒロノリさん主宰)をはじめ、ラテン系から武満徹まで、バラエティに富んだプログラムとなっています!
初めて聴く曲も、どこか懐かしく聞こえる…?
若鍋さんの組むプログラムは、いつもそんな気分にさせてくれます。
マルチプレイヤーなお二人とのセッション、とても楽しみです。
ソロでは、尊敬する作曲家のひとりである武満徹作曲の《子どものための小品》より「微風」・「雲」を演奏します。
ぜひ、演奏者と同じステージ上で、懐かしい景色を聴きに(見に)いらしてください。
[日時]2015年5月24日(日)13:30開演
[会場]京葉銀行文化プラザ 音楽ホール
[料金]全席自由:3,000円
山村暮鳥のあたたかく力強い3篇の詩「春の河」「おなじく」「おなじく」をテキストに、1曲のアカペラを書きました。 この日に、若手実力派の歌手たちによって、初演されます。
(出演)山下あゆみ,木村優希,金持亜実,神谷美貴子,鷹野景輔,黄木透,高崎翔平,河野陽介
春の陽気とワクワクした気持ち、作者の春を見る視点の動きを、音に反映しました。
歌の力、秘めた春のエネルギーが、客席にも届きますように。
ぜひ、たくさんの、いろんな方に聞いていただければと思います!
チケット等、お気軽にお問い合わせください。事前お渡し・置きチケット可能です。
会場でお会いするのを楽しみにしています♬(^o^)
堀優香×富津写真部による、1分ほどの房総プロモーションビデオです。
静物である“写真”から立ち上がっていく“音の動き”を、ぜひ楽しんでください。
たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!
[日時]2014年11月30日(日)16:00〜
[会場]穴山町ふれあいホール(山梨県韮崎市)
[料金]無料
金管五重奏の新曲「もみの木へのファンファーレ」が完成しました!
1分半にも満たない短い楽曲ですが、わくわくする1分半です。
クリスマスの代表曲として知られている「Joy to the World」と「Santa Claus is Coming to Town」をこっそり隠してみました。
今後も、クリスマスの度に演奏されてほしい1曲です。
この曲は、今月末、山梨県 韮崎市 穴山町のクリスマスツリー点灯式典にて、お披露目となります。
お近くの方、ぜひこの機会に足をお運びください。
学生時代の冬は、毎年お決まりのように制作に追われ、街がクリスマスの雰囲気に変わっていくとと同時に焦燥感に駆られていましたが、やっぱり楽しい気分になりますね。
校時代の友人がプロデューサーを努めるチームのアニメーション作品『domo kaj sîpo』に、音楽制作でお手伝いをさせていただきました。
ストップモーションによる18分ほどのアニメーションです。
主人公の男の子が、おじいさんから受け継いだ家(船)で、4つの国を旅するお話で、心がほっこり温まるストーリー。
大学卒業作品という彼女たちの思い入れの強い特別な作品に、音楽サイドから、少しだけ関わることができて光栄です。
ジャンルの違うクリエイターさんからヒントを得て、曲を書いたのは、初めてで、それぞれのアイディアやこだわりを主張し合う時間はとても充実したものでした。
[日時]2014年9月7日(日)14:00開演
[会場]君津市生涯学習交流センター2階
[料金]入場無料・予約不要
iPadとピアノというとても珍しい編成の曲を書きました。秋の童謡メドレー「秋をさがして」と、新曲「色なき風のアラベスク」が 第2部で初演されます。
iPadでピアノと共演、慣れるまでとても難しかったです。iPadからどんな音が奏でられるのか、お楽しみに!